納豆菌なし!玄米で手作り納豆を作ってみた

納豆を手作りしている人の多くは、市販の納豆か納豆菌を使って納豆菌液を作って発酵させていると思います。私もつい最近まで、それ以外の方法があるなんて思いもしませんでした。

しかし、なんと世界のどこでも手に入るであろう玄米と乾燥大豆さえあれば、手作りの納豆が簡単にできちゃうんです。海外在住の日本人の間では、玄米の他にミントを使って作る人もいるそうです。

この方法を知ったときは本当に玄米で納豆が作れるのかと半信半疑でしたが、これが成功すれば無添加オーガニックの納豆が自宅で作れるわけですから、挑戦しないわけにはいきません!


玄米の手作り納豆の作り方

市販の納豆を使った作り方よりは、時間がかかりますが、手間はあまり変わりませんのでご安心を。

玄米を煮る

まず、玄米(小さじ1)と水60ccを鍋に入れて、30分放置します。

そして、玄米を沸騰させてから弱火で5分煮ます。このとき、水が完全になくならないように注意しましょう。

もし水がなくなりそうだったら、少し足します。

5分煮たら、鍋の蓋を閉じた状態で24時間常温で放置しておきます。

大豆を水に漬ける

乾燥大豆(200g)を3倍の水に漬けて、8時間以上常温で放置しておきます。真夏に作る場合は、冷蔵庫に入れましょう。

大豆を蒸す

大豆を圧力鍋で40分蒸して、20分放置します。大豆は煮てもいいですが、蒸した方が大豆の食感がある高級納豆の味になります。

蒸し時間は、圧力鍋のメーカーにもよりますが、指でつまんで潰れるくらいの柔らかさになれば大丈夫です。

圧力鍋なしでも長時間煮たり蒸したりすれば作れますが、納豆づくりに圧力鍋は欠かせないと思います。すごい時短になりますから。

大豆と玄米を混ぜる

蒸した大豆(または煮て水を切った大豆)に、24時間放置した玄米をまんべんなく混ぜます。このとき使うボウルやスプーンは、事前に熱湯消毒しておきましょう。

こうすることで、雑菌が混ざるのを防ぐことができます。

保存容器に入れて保温する

大豆と玄米を混ぜたものをザル付きタッパーに入れて、キッチンペーパーを被せて蓋をします。

そして、40度以上で保温して発酵します。今回は、オーブンの中にお湯の入ったペットボトル3本を入れて、電球をつけて保温しました。お湯の入れ替えなしで、24時間以上40度以上を保てましたよ。

完成

24時間以上保温したら、冷蔵庫へ移して1日以上待ちます。簡単ですよね!

これが完成した玄米手作り納豆です。玄米が混ざっているのが見えるでしょうか?

市販の納豆で作ったときよりも、粘りがあって美味しいです!これからは、毎回玄米で作ろうと思います。玄米は保存もしやすいですし、最高ですね。

玄米手作り納豆の保存方法

玄米で作った手作り納豆は、最低1週間は冷蔵庫で持ちます。長期保存をしたい場合は、小分けにして冷凍保存も可能です。

解凍するときは、前日に冷蔵庫に移しましょう。電子レンジでの解凍はおすすめしません。

市販の納豆で作った手作り納豆は下の記事からご覧になれます。
手作り納豆の作り方、失敗例や発酵時間など

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