【編み図】ふくろうのあみぐるみをかぎ針編みで作ろう

私はシンプルで暖かい感じの北欧インテリアが好きなのですが、今回はそんな北欧テイストのお部屋にも合う、大人可愛いあみぐるみを作ってみました。

さて、今回は何のあみぐるみを編んだのかと言いますと、ふくろうです。私の個人的な感覚かもしれませんが、ふくろうの小物って北欧っぽい気がします。ふくろうがどの地域に多く生息しているのかは知りませんが・・・

今回も無料編み図を公開しようと思います。手足がない分、他のあみぐるみよりパーツが少ないので、簡単です。

ふくろうの編み図

ふくろうのあみぐるみ、出来上がりはこんな感じです。可愛くできたと自分では思ってますがどうでしょう?


目と鼻以外の色はお好みで、いろんなカラーバリエーションを試してみてください!では、以下編み図です。所要時間は数時間です。

用意するもの
・かぎ針 5号~7号がおすすめ(私は7号で作りました)
・毛糸4色(今回私が使ったのは、茶色、緑、白、黄色です。)
・プラスチックのぬいぐるみ用の目(9mm)

では、編み図を見ていきましょう。

※このサイト編み図の著作権や見方については、うさぎの編み図の記事をご覧ください。

1. 輪の中に6回細編みをする。(6)
2. 全て増やし目(12)
3. 細編み1つ、増やし目1つを繰り返す。(18)
4. 細編み2つ、増やし目1つを繰り返す。(24)
5. 後ろ側の輪だけを拾って、すべて細編み。(24)
6. 細編み3つ、増やし目1つを繰り返す。(30)
7-17.すべて細編み。(30)
↑12段目で色を変える。
18. 細編み3つ、減らし目1つを繰り返す。(24)
19. 細編み2つ、減らし目1つを繰り返す。(18)
最後に、細編みで閉じていきます。

目(2つ)

1. 輪の中に4回細編みをする。(4)
2. 全て増やし目(8)
3. 細編み1つ、増やし目1つを繰り返す。(12)

羽(2つ)

1. 輪の中に3回細編みをする。(3)
2. 全て増やし目(6)
3. 細編み1つ、増やし目1つを繰り返す。(9)

目と羽を体に付けて、黄色い糸で鼻と体の模様を縫ったら完成です。

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