BLEACH（ブリーチ）キャラクターの呼び方一覧

久保帯人さん原作のアニメ・漫画『BLEACH（ブリーチ）』、15年に渡った少年ジャンプでの連載も2016年に最終回を迎えました。連載の終わってしまった今でも何度も見返してしまうほど、大好きな作品です。

ブリーチは本当に登場人物それぞれのデザインもキャラも魅力的だと思います。破面編が始まったときは、仮面の軍勢とアランカルメンバーが一気に出てきて、登場人物が多くなりすぎなんじゃないかと戸惑ったのですが、見ていくうちに魅力が分かってきました。

今回の記事では、ブリーチのそれぞれのキャラクターがどんな呼び名で呼び合っているのか、呼び方一覧を作成したいと思います。

呼び名って、そのキャラクターが相手をどう思っているのか関係性をよく表しているので、注目すると面白いなと感じます。呼び捨てや『さん』づけなどの呼び方の中に、上下関係や親しみの有無を感じられるんですよね。

BLEACHのキャラクター呼び方一覧

BLEACHはとても登場人物が多いので、現世メンバーと護廷十三隊を中心にまとめています。全把握はできておらず、申し訳ありません。随時更新していきます。

黒崎一護

二人称は「おまえ」「あんた」。年上にはさん付けをすることが多いです。

朽木ルキア

二人称は「貴様」「お主」。

井上織姫

隊長格など関係なく、見た目が子供の相手に対しては、『ちゃん』『くん』付けをしています。それ以外は基本的に苗字にさん付けですね。

朽木白哉

二人称は「兄（けい）」。最初聞いたとき相手が「けい」という名前なのかと思っていたのですが、誰に対しても言っているので二人称であることに気付きました（笑）

日番谷冬獅郎

年上の隊長相手であろうと基本的に苗字で呼び捨てにしています。冬獅郎が「朽木」と呼び捨てなのに白哉が日番谷隊長と呼んでいるのは若干違和感があります。これも作者のライブ感なのでしょうか。

雛森桃

冬獅郎には「日番谷隊長だ」と呼び方を注意されるのが定番すね。私は雛森の日番谷くん呼びよりもシロちゃん呼びが好きです。

市丸ギン

女の子には『ちゃん』づけすることが多いですね。ギンの場合は親しみを込めて、という感じではないのですが。でも、乱菊は特別ですね。ギンと乱菊の過去のシーンはどれも印象的です。

京楽春水

基本的に女の子は下の名前で『ちゃん』づけですね。

草鹿やちる

呼び名というよりあだ名ですね。びゃっくん呼びが一番好きです。尸魂界編では、荒巻真木造につけたあだ名を自分で爆笑してましたね。