DIYでのドア枠作成方法&室内ドア取替えのビフォーアフター

さてさて、前回のDIYリフォームの記事(内壁に断熱材を入れて、自分でリフォームする方法!光熱費の節約にも)に続いて、第2弾!

今回は、室内のドア枠とドアを取り替えた話です。

中古物件なのでしょうがないですが、本当に「何でこうしたの?!」と思うくらい、色合いも造りも、何から何まで私の好みに合わない部分が多くて、まだまだDIYでリフォームしたいところが沢山あります。

DIY開始前

今回ドアを取り替えた部屋(寝室)のビフォー画像がこちら。

これは、この家を買う前に下見に来た時に撮ったもので、部屋の内側からの様子です。

薄いピンクのスライドドアで、上の白い板からぶら下がっているような感じで、下は固定されていないというものでした。

私も旦那も、最初からこれが気に入らなかったので、即効外して代わりに突っ張り棒を取り付けてカーテンをしていました。

そして、今回ついに新しいドアを取り付けることにしたのです。

作業方法

スライド式を普通のドアにするには、ドア枠を外して、新たにドア枠を作るところから始めなければなりませんでした。

これは土台。ドアが閉まるように、これの上にさらに細めの木材を貼り付けていきます。

そして、ドアの閉開部分は金具の形に合わせて、木を彫刻のように彫ったりもしました。

こんな作業、工作の授業でしかやったことなかったのですが。

最後は、このドアフレームをペンキで塗って、新しく買ったドアを取り付けたら完成です。

DIY後

では完成したアフター画像、いきますよ~!

これは、部屋の外側から撮った写真です。壁紙もDIYで張り替えました。

見違えるくらい素敵になりました!ちょっと高級感も出たような気がします。自画自賛(笑)

スライド式だったときも、一時的にカーテンをしていたときも、外側から見ると「この部屋は物置きですか?」という感じだったのですが、今はちゃんとしたゲストルームになりました。

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